
「呪術廻戦」131話のネタバレをご紹介しています。
131話は、2020年11月30日に発売された「週刊少年ジャンプ2020年52号」に掲載されています。
黒閃を経て、「遍殺即霊体」として覚醒した真人。
虎杖は、どれだけ攻撃を叩き込んでも、真人にはダメージを与えることすらできない・・。
真人を倒すには、最大呪力出力の黒閃を決めるしかないと確信する虎杖は・・。
前回の話のネタバレはこちらをご覧ください。
▶︎▶︎呪術廻戦【130話】のネタバレ〜真人が完全覚醒!虎杖に勝ち目は・・〜
呪術廻戦【131話】のネタバレ
「呪術廻戦」131話のネタバレについてご紹介していきます。
131話のストーリーの主な流れはこちら!
- 黒閃を経て本来の魂の形を理解した真人が覚醒
- 虎杖の通常攻撃は真人にはまるで効かない
- 虎杖は真人を倒すには最大呪力出力の黒閃をぶつけるしかないと悟る
- 真人にも、領域展開直後に食らった黒閃のダメージが残っていた
「遍殺即霊体」として覚醒した真人。
虎杖は、真人の雰囲気からこれまでの手段としての変形ではなことに気づいた。
「ハッピーバースデーってやつさ。虎杖。」
黒閃を経て、自分の本当のむき出しの魂を理解したという真人。
「オマエを殺して、俺は初めてこの世に生まれおちる。」
真人がそう言葉にした直後、二人は激しい乱撃戦を繰り広げる。
互いに相手の攻撃を、いなしては放ち、受けては放つを繰り返すなか、虎杖の左フックが初めて真人の右わき腹に決まる!
しかし、生身の状態にもかかわらず、真人にはまるでダメージが見受けられない。
今度は真人が、目にも留まらぬ速さで拳を繰り出す。そのうちの一つが、真人の顔面を掴み、そのまま地面に叩きつける!
地面が激しくひび割れるほどの攻撃をくらいながらも、虎杖はすぐさま立ち上がり、こう確信する。
「黒閃を最大呪力出力でブツけるしかない・・!!」
しかし、黒閃を最大出力で狙って出せる術師は存在しない。それでも、虎杖が真人に勝つにはそれをやるしかない・・。
虎杖の足がガクガクと震え、真人の体の一部はボロっと欠け落ちる。
お互いダメージもそれなりに深い。
最後の勝負!!
虎杖は呪力を最大出力し、右拳に込める。
真人も虎杖の挑戦を受けるかのように、左拳に全パワーを集中させる。
交差する二人の拳。
黒い火花・・黒閃が放たれた証が見える。
果たして、散るのはどちらか・・?
次回へ続く。
呪術廻戦【131話】の感想
前回で、「遍殺即霊体」となった真人。
これまでとは全く別次元の呪霊となってしまいました。
お互いに満身創痍のため、次に黒閃を決めた方が勝者となりそうですね。
黒閃は「狙って出せる術師は存在しない」ということですが、この闘いでもすでに数発の黒閃が出ていることから、信憑性も薄くなってきている気がします・・笑
ただ、最大呪力出力となれば、全力を制御しなければならなくなり、全力を制御するというのも意味的に矛盾するので、その意味では「狙って出すことはできない」というのは正しいかもしれません。
真人との闘いで虎杖が覚醒するとすれば、ここで負けることはない気がしますが・・。
おそらく決着が着くであろう次回を楽しみに待ちたいと思います。
まとめ
以上、「呪術廻戦131話のネタバレ」についてご紹介しました。
虎杖VS真人の闘いは、互いに満身創痍のため決着も目前に迫っています。
決め手は、黒閃をどちらが先に相手にブツけられるか・・です。
最後のコマで「黒い火花」とあったので、どちらかの黒閃は発動したようですが・・。