ダーウィンズゲームで、いよいよ本当の黒幕の存在が明らかになりましたね!
その名も「世界結節点(ワールドクラスハブ)」。
カナメたちは、この黒幕をハントすることになったのですが、果たしてどこにいるのか?
これまで登場したキャラクターの中から怪しいと思う候補を推測していきます。
ダーウィンズゲームの世界結節点(ワールドクラスハブ)とは?
カナメたちがいる世界線Nは、異世界から侵攻してくるグリードたちによって、壊滅状態に追い込まれていますよね。
ダーウィンズゲーム(game#86)で、ゲームマスターの口から「世界結節点(ワールドクラスハブ)」のことを聞かされたカナメたち。
いよいよ、本当の黒幕が明らかになりましたね。
この「世界結節点(ワールドクラスハブ)」は、グリードたちの中で、唯一、異なる世界線どうしを繋ぐことができる存在です。
シンプルに言えば、グリードたちがいる世界線のゲームマスターです。
ダーウィンズゲームの最終イベント「人狼ゲーム」では、この「世界結節点(ワールドクラスハブ)」をハントすることがクリア条件となっています。
ダーウィンズゲームの世界結節点はどこにいる?
それでは、「世界結節点(ワールドクラスハブ)」がどこにいるのか推測してみたいと思います。
まず考えられるのが、「すでに物語に登場している」ということです。
王道のシナリオですが、カナメたちにとっても、読者にとっても「意外な人物」であればあるほど、黒幕がわかった時のテンションはあがりますよね!
そういった視点から、「世界結節点(ワールドクラスハブ)」の候補を3つあげてみます。
候補①アカリとタツキ
カナメが世界線Oから一人で帰還したときに、最初にであった二人の子供たちです。
グリードに襲われているところを、カナメが助けています。
両親とははぐれてしまったようですが、グリードたちがうようよいるところで、生き延びていたことから、本当は「グリード側」の人間である可能性もありますよね。
アカリとタツキは、カナメと一緒に「クチナワ会」のベースキャンプにたどり着き、そこで保護されました。
「ある目的」のために、ここへ潜入した可能性はありそうです。
候補②シゲオが助けた少女
ダーウィンズゲームのgame#86の冒頭で、ニューヨークでグリード狩りをしていたシゲオが、廃墟の中で一人泣いていた少女をゲームマスターの元へ連れ帰っています。
何もないところで、一人でポツンと生きていられたところから、明らかに怪しいと感じる存在ですよね。
ただ、「世界結節点(ワールドクラスハブ)」の存在が明らかになったのも、このgame#86です。
タイミング的に見ても、ブラフであると見て間違いないでしょうね。
この少女が何か特別な存在であることは確かなので、この後のストーリー展開に大きく関わってきそうです。
簡単に想像がつくといえば、「ゲームマスターの行方不明」でしょうか。
黒幕との対決で、カナメたちがメインになるためには、ゲームマスターが自由に動けるのは、少し不都合な気がします。
グリード側のゲームマスターの手によって、幽閉されても不思議ではないですね。
候補③士明orリュージorスイ
考えたくないですが、仲間のウチの誰かに潜んでいるという可能性もゼロではありません。
カナメたちが圏外村へ行くことになっても、この3人は、護衛のためキャンプ地に残っています。
この間に、世界結節点が接触し、入れ替わることができそうです。
そして、リュージやスイたちと入れ替わることができるのが「アカリやタツキ」です。
世界結節点(ワールドクラスハブ)だけは、リュージたちの検疫から逃れる術を持っているとすれば、隙をついて入れ替わることはできそうですね。
まとめ
以上、ダーウィンズゲームの「世界結節点(ワールドクラスハブ)」はどこにいるのか?について考察しました。
いよいよ、黒幕の存在が明らかになり、クライマックスへと突入しましたね!
世界線Oのキャラクターたちも、このまま出番なしというのは、考えにくいので、この後どのようにして、決着へ向かって行くのか、とても楽しみです!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!
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