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三國志真戦の支城を建てるべき場所は?建て方やポイントも解説!

三國志真戦の支城を建てるべき場所は?建て方やポイントも解説!

皆さん、「三國志 真戦」はプレイされていますか?

他プレイヤーとリアルタイムで繰り広げられる大合戦、リアルな3Dマップ、魅力的な武将たちと非常に楽しくプレイできる作品です!

今回は、そんな「三國志 真戦」に登場する「支城」というシステムについて

三國志真戦の支城とはなにか

支城を建てる場所の選び方

支城の建て方とポイントについて

の順で解説していきます!

三國志真戦の支城とはなにか

早速ですが、「支城」とはいったいどのようなものなのでしょうか?

支城の機能

主城と支城の違い

支城を建てるメリット

に分けて見ていきましょう!

支城の機能

「支城」は主城の機能の一部を有しており、成長期間の大きな節目となる施設です。

「支城」では、例として下記のような機能を有しています。

  1. 内政
    • 支城の資源備蓄量の上限を増やす
    • 各資源の産出量を増やす
    • 名声値の上限を増やす
  2. 軍事
    • 支城で部隊編成が可能になる
    • 支城の編成部隊の強化
  3. 守備
    • 支城の耐久上限を増やす
    • 支城の視野範囲の拡大
    • 支城編成部隊の士気上限を増やす

その他、「支城」を建築することで勢力値を1000増やすことができるため可能な限り早めに建築することをおすすめします!

主城と支城の違い

「支城」は、主城よりも建築できる項目が少なくなっています。

それぞれ共通して建築できる項目と主城でのみ建築できる項目を一覧にしました。

どちらでも建築可能主城でのみ建築可能
内政倉庫・農地・採石場・伐採場・製鉄所・民家・祭祀場市場・鍛冶場・演武場・探訪台・調馬台
軍事軍舎・兵戦(武/謀/防/速)・徴兵所・閲兵台・協力(魏/呉/蜀/群)
軍営・指令壇・兵舎(盾/騎/弓/槍/兵器)
守備城壁・烽火台・防衛軍・校尉府・九宮図・八卦陣・督戦壇工兵舎・軍務舎・建築舎

主だった機能は「支城」でも建築可能ですが、市場や鍛冶場などの1施設のみの設置となるものは主城でのみ建築できるようになっています。

支城を建てるメリット

「支城」を建てることによるメリットは、大きく3つあります。

  1. 倉庫の拡張と資源産出量の増加
  2. 動員可能な部隊数の増加
  3. 占領可能な土地数の上限引き上げ

それぞれ詳しく見ていきましょう!

倉庫の拡張と資源産出量の増加

メリット1つ目は、倉庫の拡張と資源産出量の増加です。

倉庫は各資源の備蓄が、農地をはじめとした資源地は必要資源の産出がそれぞれ役割となっています。

どちらも領地を広げていく中で欠かせないため、優先して強化していきたい項目になります!

動員可能な部隊数の増加

メリット2つ目は、動員可能な部隊数の増加です。

主城で編成できる部隊数は最大5部隊となっていますが、「支城」を強化することで最大5部隊を追加した10部隊の編成が可能になります。

主城の編成からあぶれてしまった強力な武将やレベルの高い土地への一斉攻撃、資源が不足した際の大型屯田などが行えます!

占領可能な土地数の上限引き上げ

メリット3つ目は、占領可能な土地数の上限引き上げです。

領地の上限数は名声によって決まり、名声が100上がるごとに領地の上限数が1増加します。

名声の上限は祭祀場を建築・強化することで増やせるため、主城に加えて「支城」でも祭祀場を建築していきましょう!

支城を建てる場所の選び方

非常に有用な「支城」ですが、どこに建てるのが良いのでしょうか。

ここからは、「支城」を建てられる条件や場所選びについて見ていきましょう!

支城を建てられる条件

「支城」を建てるための条件は、以下の2つです。

  1. 名声が6000に達する
  2. レベル6の土地を中心にH型に11マス分の土地を占領する

特に重要なのが②であり、支城建築までの大きな壁となります。

というのも、この「レベル6の土地」を占領するためには2部隊編成の強力な守備軍を打ち破らなければならないからです!

兵力15000以上の部隊を2つ編成し、各武将のレベルも30以上を目安に強化して挑戦することをおすすめします。

支城を建てる場所選びについて

「支城」を建てる場所ですが、極論どこでも良いです!

とはいえ場所によっては建築が不可能になってしまったりいざという時に戦闘が不利になるため、以下の2点に注意いただくことをおすすめします。

  1. 周辺に山がないか確認する
    山は特殊地形で占領不可のため、H型に11マス占領の条件が満たせない可能性がある
  2. 主城から遠すぎない場所にする
    「支城」で戦闘発生時、主城から遠すぎると主城から送った部隊が戦闘終了までに到着が間に合わない可能性がある

特に①については初期主城生成地がランダムなため、周囲の地形を把握したうえでどの方向に領地を広げていくかを考えておく必要があります。

支城の建て方とポイントについて

それでは「支城」を建てていきましょう!

「支城」の建て方とポイントについて順番に解説していきます。

支城建築に必要な土地を占領する

まずは土台として建築条件となるレベル6土地の占領、ならびにその土地を中心にH型に11マス分の土地を占領していきます。

この時条件未達の土地は光って知らせてくれるため、案内に従って占領していくとわかりやすいです!

支城を建築する

建築箇所の準備が整ったら、「支城」の建築開始です。

  1. 中心のレベル6土地を選択する
  2. 築城から「支城」を選択し、建築を行う
  3. 建築資材(木材・鉄鉱・石材・糧食を各10万ずつ)を消費し、5時間後に建築完了

ポイントとして、「支城」の建築には5時間も必要となるため長時間ログインできなくなる前に建築を開始してしまうことをおすすめします!

例えば就寝前や学校・仕事の前に建築を開始すれば、次回ログイン時に「支城」が完成しており支城施設の強化から始めることができます!

これは「支城」に限らず既存の施設の強化や造幣所などの他施設の建設でも同様のため、時間を有効に使えるよう意識しておくとよいでしょう。

三國志真戦の支城を建てるべき場所は?建て方やポイントも解説!のまとめ

今回は、「三國志 真戦」に登場する「支城」の機能や建て方、場所について解説していきました。

「支城」の建築はより強力になるための第一歩であり、脱初心者の大きな試練とも言えます。

皆さんも「支城」を建築し、さらに強くなっていきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。