人気小説である薬屋のひとりごとは、アニメ化やコミカライズにも成功しています。そんなコミカライズの作画を担当したねこクラゲは、急激に売れっ子作家となり、多くの売上を達成しました。しかし、売れた結果、脱税疑惑がかかり、捜査が入ったと報道されています。今回は、ねこクラゲとはどんな顔されているのか、脱税疑惑は本当なのか詳しい内容を紹介していきましょう。
作画担当のねこクラゲとはどんな人
ねこクラゲは、過去に賞を受賞したほど作画に長けており、漫画作品を手掛けています。連載漫画が雑誌に掲載された経歴もあり、実力は高いことがわかっているようです。そんなねこクラゲとは、どんな人なのか詳しい内容を紹介します。
男性・女性どちら?
漫画家は顔出しするケースが少ないため、男性・女性どちらなのかわからないケースが多いです。そんななか、ねこクラゲは女性だと判明しています。過去には女性限定でアシスタントを募集した実績もあるようです。そのときに、ネイルをした姿がSNSで投稿されたようで、おしゃれに気を使っている人であることがわかっています。
顔出しはしている?
ねこクラゲは、基本的にインタビューやSNSで顔出しはしていないようです。SNSで確認できるのは、あくまでも手元のみとされています。しかし、過去にねこクラゲという名前で、ニコ生配信されていたという情報があるようです。別人の可能性はありますが、気になる人は検索してみてください。
ねこクラゲが脱税した疑惑は本当?
ねこクラゲが、確定申告をせずに4,700万円の脱税をしたと報道されました。これは福岡地裁で実際に起訴された内容で、ねこクラゲも「後でまとめて払うつもりだった」と認めているようです。本人の回答では、税理士に申告の相談をしたものの、書類の作成が面倒で申告をしていなかったとされています。
すでに納税済み
確定申告の申告漏れで生じた、所得税や延滞税は全て納税されており、トラブルは解決したと思われます。実際に、脱税しようと思ってしたのではなく、本当にお金に対して無頓着でどのように対応すればよかったのかわからなかったというのが本音といったところです。
ねこクラゲの連載はどうなる?
現在、薬屋のひとりごとの作画を担当していますが、今後の連載はどうなるのでしょうか。連載している企業のスクウェアエニックスからは、中止などは考えていないと公表されました。確かに、すでに納税されているなら、大きな問題はないと思われます。同じようなトラブルがないよう、再発防止に取り組んでいれば、これからは大きな問題になることはないでしょう。
まとめ
ねこクラゲは、顔出しはしていないようですが、過去の配信で少し顔が出ていたと情報がありました。本人かどうかわかりませんが、気になる人はチェックしてみてください。また、脱税疑惑は本当だったようですが、実際には確定申告が面倒で、脱税する気はなかったのが真実だったようです。今後も連載が予定されているので、ねこクラゲの活躍に期待しましょう。
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