ランウェイで笑っての柳田一とヒールの折れた靴に込められた秘話

ランウェイで笑っての柳田一は、将来、日本を代表するデザイナーになると期待されている新人です。

ただ、性格に難があって、周りからは誤解されている部分も多々あるようです。

そんな柳田一には、大切にしている靴があります。ヒールが一度折れても、処分しないのにはある理由がありました・・。

ランウェイで笑っての柳田は性格悪い?

ランウェイで笑っての柳田一は、“HAZIME YANAGIDA”という自ブランドを持つデザイナーです。“HAZIME YANAGIDA”は、将来、日本を代表するブランドになると期待されています。

また、柳田一は、藤戸千雪の父親が経営するミルネージュでデザイナーをしていた経歴を持っています。そのため、千雪とも顔なじみの仲です。

千雪が言うには、“実力と評価は、そこら辺の駆け出しとはレベルが違う・・。性格すっごい悪いけど”だそうです笑。

アシスタントが床でボロ雑巾のように寝る現場

柳田一は、アシスタントを、ボロ雑巾のようになるまでコキ使うデザイナーでした・・。

柳田一は、自分で服を縫うことはできないため、彼の服を実際に作っていたのは、森山と飯田という2人のアシスタントでした。

床で寝ていることに気づかず、育人が森山蹴ってしまい、それで目を覚ました森山は、「あれ・・、もう2時間たったの・・?」と、虚ろな目でつぶやきます。

明らかに疲労と睡眠不足が溜まっている彼女に対して、柳田は躊躇なく「経った。働け。」とだけ言います。

作ったドレスを躊躇なくビリビリに破るデザイナー

柳田一の“ドSっぷり”は、半端じゃないです。

柳田一は、アシスタントとしてやってきた育人の腕を確かめるために、ドレスの裾を、“星縫い”で縫うように指示します。

そして、仕上がりを見た後、“HAZIME YANAGIDA”のコンセプトや、現在やっている仕事の簡単な説明をして、「何か質問あるか?」と、まるで認めたような素ぶりを見せます。

しかし、柳田一は、「よく来たな」と改めて育人を迎え入れるような挨拶した直後、「そんでさよならだ」と言いながら、育人が縫ったドレスの裾をビリビリに破いてしまいます・・。

そして、その修正をアシスタントの森山に指示するのでした・・

ランウェイで笑っての柳田一の東京コレクション

育人が手伝いにやってきたのは、東京コレクションの前日だった

柳田一は、千雪が話していたように“すっごい性格悪い”のは間違いなく、柳田が新しいアシスタントを藤戸社長にお願いした時、藤戸社長が「また(逃げたの)か(笑)」と言っていたことから、普段からかなり厳しい現場のようです。

ただ、この日は、いつもよりもさらに厳しかったようです。

というのも、育人がアシスタントとして送り込まれたのは、東京コレクションの開催日の前日だったのです。

東京コレクションは、日本最大のファッションの祭典で、ここで評価されることが、一流ブランドへ仲間入りするための登竜門になっています。

柳田一のデザイナーとしての能力と評価

柳田一は、性格が悪いことは確かですが、デザイナーとしての腕も確かです。

国内の由緒あるコンテストでグランプリを受賞したり、無名ながらも、有名人の服のデザインを依頼されていたからです。

森山も、そんな柳田に憧れているため、どんなに無理難題を突きつけられても、ここまで付いて来ているみたいです。

東京コレクションでも、“HAZIME YANAGIDA”は、期待されていて、一流ブランドに仲間入りするためには、失敗は許されないのです。

本番当日、急に来れなくなったモデルの代役に選ばれたのは?

東京コレクションの当日。柳田一が用意したモデルのうちの1人が、急に来れなくなってしまいます。

柳田が、藤戸社長に代わりのモデルを依頼したところ、やってきたのは、藤戸千雪でした。この時の藤戸千雪のモデルとしての評価は、まだ無いに等しく、大事な東京コレクションの本番で、ネタ枠をぶち込んで来やがって!とブチ切れます。

しかし、それでも、藤戸千雪は引き下がることなく、柳田一が、この日のために用意した40着のうちの1着を来てランウェイを歩くことが決まります。

HAZIME YANAGIDAに残されたいくつもの試練

千雪が最後の1着を着ることが決まってからも、HAZIME YANAGIDAには、いくつもの試練が襲いかかります。

最大の難関は、身長180cmのモデルのために作られた服を、160cm未満の千雪に合うように、リサイズすること。

これを出番までの数分でこなさなければならないのです!

果たして、HAZIME YANAGIDAの東京コレクションでの成否は・・?

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ランウェイで笑っての柳田と靴に込められた秘話

柳田一と、一度折れたヒール

東京コレクションで、柳田一は、一度折れたヒールを持って来ていました。彼の性格から、そのようなものはすぐにでも捨ててしまいそうなのですが、わざわざ他の新品の靴と一緒に会場まで持って来ていたようです。

東京コレクションが終わってから、スタッフが「これもう捨てちゃっていいですか?」と聞くと「いい、オレが処分する。」といって、預かっています。

なにやら、訳ありの靴のようですが・・

柳田一に靴をプレゼントしたのは?

この一連のシーンを見て、勘のいい人なら「きっと誰か大切な人にもらった靴なんだな。」と察したことと思います。

これまで、散々柳田一は性格が悪いと言って来ましたが、悪い人ではないんです。ただ、ちょっと、気遣いが足りないだけ笑。

実は、この靴は、柳田一が昔、家庭教師をしていた生徒が手作りしたものでした。そして、「最初のデザインコレクションでは、これを使って。」とお願いされていたのです。

柳田一と、この生徒の関係を知ってから、改めて、東京コレクションの話を読みなおすと、泣きそうになりました・・。

そして、本当に優しい人って、柳田一みたいな人なんだと思うわけです。

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