転スラのヒナタは、キリッとした目に、肩口までのミディアムショートの髪型ということもあって、女なのか男なのか一見するとわかりづらいですよね。
ヒナタは、西側最強ともいわれる凄腕の騎士です。魔族の存在を一切許すことなく、その脅威から人々を救っていますが、勇者にはなりきれていません。
その理由とヒナタの強さについて紹介したいと思います。
転スラのヒナタは本当に女なの?
ヒナタは召喚者
ヒナタサカグチが、異世界にやってきたのはおよそ12年前。ヒナタが15歳だった時です。
日本人で、本名は坂口日向。競馬で大きな借金を作った父親は、日常から八つ当たりするようにん母親に暴力を振るっていました。
日向は、父親が蒸発したと見せかけて殺害し、保険金を受け取るところまで算段をつけていたところ、高校の入学式の日に、偶然、時空の歪みに巻き込まれ、異世界へやってきたのです。
過酷な家庭環境で育ったことも影響し、ヒナタサカグチは、「奪うこと」「計算する(策略を練る)こと」にかけては絶対の自信がありました。
そりゃそうです。15歳のJKが、保険金を受け取ることを目当てに、証拠を何一つ残さず、肉親を殺害することをやってのけたんですから・・。
そんなヒナタが身につけた能力は「簒奪者(さんだつしゃ)」と「数学者」です。
「捕食者」と「大賢者」をユニークスキルに持つ、リムルと能力は似ていますね。
ヒナタは女で、かわいい一面も?
ヒナタは、元々は坂口日向という名前で女子高生だったことは既にお話ししました。
ヒナタのビジュアルは、キリッとした切れ長の目に、髪型も肩口にかからないくらいのミディアムショートであることから、一見するとイケメンに見えなくもないですよね。
だから、「ヒナタって、男じゃなくて女だったの!?」と驚く人が少なからずいるようです。
そんなヒナタには、意外な大好物があります。
それは・・、なんとプリンです笑。
ヒナタのキャラクターからすると、ものすごいギャップ萌えを感じてしまう好物です。
「プリン食べたの・・誰?」と凄むネタスタンプまである始末・・笑。
プリンを食べた犯人は、今頃ガクブルと震えていることでしょう。
ヒナタとニコラウスは恋人関係?
ヒナタには、ニコラウスという肉体関係を持った男性がいます。
ヒナタは見た目は17歳で成長が止まっているのですが、実際には27歳です。
そう・・、ヒナタはもうアダルトな女性なんです。
ニコラウスは30代前半。二人がその年齢なら、肉体関係があっても不思議じゃないですね。
ただ、恋愛関係かといわれると、実は、全くそんなことはないのです。
ニコラウス・シュペルタスは、神聖法皇国ルベリオスの法皇の懐刀で、西方聖教会の頂点に立つ男です。
ニコラウスはヒナタのことを崇拝していますが、ヒナタは権力に懐柔するために、体を許しているだけでした。
そんなヒナタの肩書きは今や、「法皇直属近衛師団筆頭騎士」兼、聖騎士団長です。
かと言って、ヒナタは少なくともニコラウスのことを嫌ってはいない。そんなような関係なのです。
転スラのヒナタの強さと能力
ヒナタの強さ
ヒナタは、権力(=ニコラウス)に懐柔するだけで、筆頭騎士まで上り詰めたわけでなく、実力でもダントツで聖騎士団最強を誇っています。
ヒナタは、1ヶ月の間だけ、シズに師事しています。
というよりも、才能がずば抜けて高かったので、たったの1ヶ月で、学ぶべきことを学んでしまったようです。
ヒナタの強さを表すのに、もっともわかりやすいのは、リムルを初戦では圧倒していることです。
この時、リムルは結界によりほとんどの能力を制限されていましたが、それでも剣術や体術など基本的な戦闘能力では、リムルを大きく上回っています。
ヒナタの能力
普段のヒナタの武器はレイピア(細剣)です。
超絶的なスピードを以って、敵を打ち倒すことを得意としています。
しかし、ヒナタが本当に全力で魔物と戦う時、聖霊武装と呼ばれる勇者にのみ使うことを許された聖なる武具を使って戦闘を行います。
ヒナタには筋力がそれほどないため、普段はレイピアを使っているわけですが、聖霊武装のクレイモア(大剣)を使う時は、「重力操作」と「慣性操作」を使って、自由自在に操ります。
ヒナタのスキル
デッド・エンド・レインボーは、7回目の攻撃で確実に相手を死に至らしめる必殺技です。
ヒナタのユニークスキル「簒奪者」は、相手のスキルや使役する魔物、聖霊を強制的に奪うことができるスキルです。
同じく、ユニークスキル「数学者」は、超高速演算により、ほとんどの魔法を詠唱なしで発動させることができます。
そして、ヒナタの切り札ともいえる究極の奥義が、「電子崩壊(ディスインティグレーション)」。
中二病を持つ人なら、心にぐっとくるかっこいい名前ですよね笑
ディスインティグレーションは、名前だけでなく、能力自体もかっこよく、威力も絶大です。
生命体の物質的な部分だけでなく、魂まで消しとばすという、(特別なスキルを除いて)防御不能の大技です。
リムルも、このディスインティグレーションにより、一度、消滅させられています。
ヒナタとリムルは和解して仲間になる?
ヒナタが所属する西方聖教会は、魔族を邪なるものとして、その存在を基本的には認めていません。
なので、魔族たちが築き上げたジュラ・テンペストは、当然討伐対象になるわけです。
そして、イングラシア王国を出たリムルをヒナタが足止めしている間に、部下たちがジュラ・テンペストを強襲したのです。
この時、「人間をむやみに攻撃してはいけない」というリムルの言いつけを遵守しようとしたせいで、シオンや、およそ100名くらいの魔物が命を落とすことになります。
自分の身勝手な言いつけが原因で、大切な仲間を失ったリムルは、魔王種に覚醒することで復讐を遂げます。
一度はヒナタに負けたリムルですが、結果的にはヒナタを圧倒します。
さらに、ヒナタにかけられたユウキカグラザカの思考制御の呪いも解除しています。
そもそも、ヒナタがリムルを襲った原因には、「リムルがシズ師匠を殺したから」だいう嘘の情報を信じていたことが大きかったのです。
その間違った情報を植えつけたのも、ユウキカグラザカでした。
思考制御により、正しい判断ができなくなっていたヒナタでしたが、それが解除されたことで、リムルと和解することになります。
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転スラのヒナタは死亡する?
ヒナタが死亡?誰に殺された?
実はヒナタは、勇者クロノアによって、一度死亡します。
「勇者がヒナタを?てことは、ヒナタはやっぱり悪いヤツだったの?」
って、思ってしまいますが、ここにはとても複雑な理由があったのです。
その理由は、勇者クロノアとクロエ、そしてヒナタの関係が密接に関わっています。
ヒナタは生き返る!誰がどうやって蘇生した?
ヒナタは、これまで通りなら、生き返ることはありませんでした。
しかし、ヒナタの肉体と魂が残っている状況で、ルミナスが現れたことが、ヒナタの運命を大きく変えます。
ルミナスは、「色欲之王」という生と死を操るアルティメットスキルを持っています。
このスキルによって、ヒナタは見事復活を遂げるのでした。
まとめ
ヒナタは、坂口日向として日本で暮らしていた頃から、異世界にやってからも、随分と過酷で不幸な運命を辿っています。
その結果、心が弱く、どんなに強力なスキルを得ても勇者にはなりきれないでいました。
そんなヒナタですが、思考制御か解除され、クロエと一緒に修行を重ねたことで、最終的にはとても慈悲深い人物へと変わります。
基本的には、クールなヒナタですが、根は優しい上に、めちゃくちゃ美人ということもあって、ヒナタのことを知る人が増えればファンになる人も増えること間違いなしです。