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【夏目友人帳】連載終了の理由とは?作者の体調不良との噂も!

【夏目友人帳】連載終了の理由とは?作者の体調不良との噂も!

原作漫画の連載が20周年を越え、TVアニメシリーズは第7期の制作も決定した『夏目友人帳』。2024年1月24日発売予定の月刊LaLa3月号では『夏目友人帳』に登場し、夏目の用心棒として側にいるニャンコ先生のシャーペンが付録となるなど大人気連載中です。しかし、そんな人気の『夏目友人帳』ですが、ネット上では「連載終了」や「完結したの?」など連載が終わってしまったかのような噂が囁かれています。そこで夏目友人帳 連載終了 理由について調査しみようと考え、今回は【夏目友人帳】連載終了の理由とは?作者の体調不良との噂も!について紹介します。

夏目友人帳 連載終了 理由

月刊LaLaで連載中の『夏目友人帳』ですが、連載終了の噂がネット上で囁かれているようです。実際には連載終了の公表はされておらず、月刊LaLaにて絶賛連載中なのですが、なぜ連載終了の噂が囁かれているのか夏目友人帳 連載終了 理由について紹介します。

作者死亡説

作者である緑川ゆき先生が死亡した事実は公表されておらず、『夏目友人帳』はしっかりと連載されていることから、亡くなったという事実は確認されていません。こういった噂が流れてしまった理由としては、TVアニメシリーズ『夏目友人帳』の第1期に登場した「露神」の声を担当した青野武さん、名取の式の1体である「笹後」の声を担当した本多知恵子さんが亡くなってしまったことが原因ではないかと予想されます。

新作読み切りが掲載された

連載が終了されたと噂された要因の1つに月刊LaLaで緑川ゆき先生の新作となる『啼かない鳥の帰る樹は』という読み切りが掲載されたことも影響しているのではと予想されます。『夏目友人帳』の月刊連載が隔月となり、コミックの発売間隔も空いてしまったことに加えて、新作読み切りの発表にそろそろ『夏目友人帳』を連載終了させるので、次作を発表したのではと噂されていたのではないでしょうか。

作者の体調不良

作者である緑川ゆき先生の体調不良という噂が流れているようです。その理由としては、現在『夏目友人帳』は月刊LaLaで連載中ですがその連載が毎月ではなく、隔月になっていることからそう予想されているようです。隔月となっている理由は公表されていない為、真偽はわかりませんでしたが、連載20周年を超えただけに作品のクオリティ維持にはかなりの負担がかかっているからなのではないでしょうか。しかし、毎月刊行の月刊LaLaで、『夏目友人帳』が隔月というのは読者として寂しいですね。

夏目友人帳とは

『夏目友人帳』は緑川ゆき先生が手掛ける2003年に月刊LaLaDXで読み切りが掲載された、妖怪の見える夏目と祖母の遺品である友人帳が紡ぐ、妖怪と人の関係や思い出を描いた心温まる作品です。2024年現在で原作漫画は30巻まで発売され、連載は20周年を超えています。そしてTVアニメ化もされており、シリーズは深夜枠にも関わらず第6期まで放送されいる大人気作品です。映画化や劇伴コンサートまで開催されており、作中に登場するニャンコ先生は、ゲームセンターの景品のぬいぐるみをはじめ、様々なコラボグッズが販売さる人気キャラクターとなっています。

まとめ

今回は【夏目友人帳】連載終了の理由とは?作者の体調不良との噂も!について紹介しました。作者が体調不良なのかについては分かりませんでしたが、連載については終了することなく、現在も絶賛連載中です。連載の間隔が空いてしまったり、新作の読み切りを月刊LaLaに掲載したことなどが連載終了の噂がたった要因となったのではないでしょうか。TVアニメシリーズは、第7期となる『夏目友人帳 漆』の制作が決定しています。そして、2024年3月には劇伴コンサート『夏目友人帳いとうるわしき夢より』が神奈川で開催予定など漫画、アニメ化だけでなく人気の幅を拡げていく『夏目友人帳』。気になった方は是非チェックしてみて下さい。