テセウスの船のドラマのストーリーは、原作との違いが結構あって、原作を読んでいても、先が読めなくて面白かったです。
その違いは、1話を見て、「ひょっとすると、真犯人も変わってしまうんじゃないか?」と思った程でした。
原作を暗記するほど何度も読み返した私が、ドラマと原作の違いについて、さらっと紹介したいと思います。
ここからは、テセウスの船の原作に関する、ネタバレを一部含んでいます。まだ原作を見ていない方はご注意ください。
テセウスの船のドラマと原作の違い
テセウスの船のドラマと原作とでは、登場人物や、時代、舞台となる音臼村の場所など、根本となる設定から違いがありました。
ドラマでは現代が2017年でなく2020年になっている
テセウスの船の原作では、主人公の田村心が最初にいた現代は、2017年でした。これは、テセウスの船の原作1巻が、2017年9月に発売されているためです。
同じようにドラマの放送が始まった2020年に、現代が変わっています。
そのため、田村心は原作では28歳でしたが、3つ歳を重ねて31歳になっています。
また、音臼村の場所が北海道ではなく宮城県になっていました。
原作を読んだ限りでは、この年代や、音臼村の場所の設定の変更には深い意味はないと思います笑
佐野鈴が倒れていたのが、神社の階段付近に変わっていた
テセウスの船のドラマでは、田村心の姉の佐野鈴は神社の階段で足を滑らせて意識を失っていたところを、偶然通りかかった田村心に助けられています。
原作では、自宅の屋根の除雪作業をしているときに、足を滑らせて転落して雪に埋もれていました。
佐野鈴が雪に埋もれているのを見つけて助けたのは、未来からやってきた田村心ですが、本来の過去では、新聞配達の長谷川翼が見つけることになっていました。
三島明音が行方不明になるのが早すぎた!?
ドラマでは、三島千夏がパラコートの誤飲による中毒死する事故があった直後に、姉の三島明音が行方不明になっていました。
テセウスの船の原作では、三島明音が行方不明になるのは、三島千夏の事故があった1ヶ月後の2月5日です。しかも、この事件は真犯人の動機を探る上で、とても重要な意味を持っていました。
もしも、このままドラマでは、三島明音が行方不明になることがないようなら、真犯人すら変わる可能性がありそうです。
ちなみに、ドラマでは竜星涼さんが演じる長谷川翼は好青年でしたね。原作でも、村人たちからの評判がいい好青年であることに変わりないのですが、とんでもない秘密を持っています。
そして、原作の三島明音の事件における重要な人物なのですが・・、おそらく、長谷川翼の秘密がドラマにするには、問題があったので、大幅に脚色されたんじゃないかなと思います。
佐野文吾が音臼小の事件の犯人!?
ドラマの冒頭では、佐野文吾が音臼小の事件の犯人だと思わせるような演出が続きました。
佐野文吾を演じる、鈴木亮平さんの演技力もあって、原作を読んで知っていても、「本当にこの人が犯人!?」と思ってしまった程です。
もちろん、原作では真犯人は佐野文吾の他にいます。ドラマでも、1話のラストを見た限りでは、真犯人は別にいるようです。
▶︎▶︎テセウスの船の原作漫画の犯人〜動機が衝動的なのに計画的な犯行〜
音臼小の事件の真犯人は誰?
テセウスの船のドラマでは、原作と真犯人が変わる可能性がありそうです。
原作では、真犯人は自分の犯行を、カセットテープに録音していて、それが証拠になりましたが、ドラマではワープロに記録していましたね。
あのシーンで、「本当に佐野文吾が犯人?」と思ったのは、私の他にもかなりいたはずです笑。
カセットテープだと、声で犯人の予測がついてしまうから、ワープロが使われたのかと思いますが、ひょっとすると、ラストシーンで、真犯人の犯行の証拠になるものも、変わるかもしれないですね。
テセウスの船のドラマは、原作との違いが結構ありました。
原作を読んで結末を知っていても、先が読めなくて面白いのです!
ちなみに、原作は、あえて謎のままにされていることや、何度も何度も読み返して、ようやく気づくような事実がある作品です。
私のように謎解きが好きな人ならきっと一気に読み進めてしまうと思います笑
ちなみに、通勤時間や、外出先での空き時間などを使って、漫画を毎日、少しずつ無料で読んでみたくないですか?
漫画アプリのマンガUP!をダウンロード(無料)すれば、毎日最大14話ずつ、スクエニの漫画を読むことができます!
ダウンロードは↓↓こちらからすぐに無料でできます。
APP StoreかGoogle Playのどちらかを選んでください