
「アンデッドアンラック」39話のネタバレについてご紹介していきます。
前回、未来を知っていると思われる安野雲と無事出会うことができたアンディと風子。
直後に秋(オータム)が出現し、戦闘が繰り広げられます!
アンディと風子はすぐさま戦闘に入りますが、「今の君たちでは勝てない」と安野雲は二人の戦闘を見て語るのでした。
ますます謎が深まる安野雲の正体とは?
アンデッドアンラック【39話】のネタバレ
アンデッドアンラック39話のネタバレについてご紹介します。
39話のストーリーの主な流れはこちら!
- 安野雲が秋(オータム)との遭遇、戦闘を予言!
- 予言通り秋(オータム)が出現!
- 安野雲がアンディと風子が今のままでは秋(オータム)に勝てないと告げる
- アンディと風子が秋(オータム)に苦戦・・。
- 安野雲が助太刀して、そのまま飛行機に乗って逃走!
「秋(オータム)と闘い、己を知り、キミ達はもっと強くなれる!」
約束の公園にやってきたところで待っていた安野雲は、会うなりアンディと風子にこう告げた。
「俺はその手助けがしたい」と言いかけたところで、アンディが安野雲の首元に刀を向ける。
会話の主導権を握りたいアンディは、そのまま強気に「お前は未来を知っているのか」「知っているならなぜ隠した?」「目的は?」と質問責めにしていく。
それまで、笑顔だった安野雲も一瞬表情を変えて、次の瞬間にはその場から「消えていた」。
一瞬にして数メートル離れた場所にいた風子の元へ移動する安野雲。
その所業を見て、アンディは安野雲の能力を推察するが答えには到底たどり着けそうにない。
古代遺物(アーティファクト)か?
直後、林の奥から男性の叫び声・・・!
急いで現場に向かおうとする風子を、安野雲は「今の君たちじゃ勝てない!」と引き止めるが、「勝ち負けじゃない!一人でも多く!助けないと!!」といって、風子は現場へ急行する!
安野雲は、風子の打算のないピュアな台詞に「さすが主人公!」と漫画家らしい言葉を口にしながら、アンディに頭を鷲掴みにされて、無理やり現場へ向かわされる・・。
「超えられない壁がある。」
安野雲の言葉どおり、アンディが紅蓮弾(クリムゾンバレット)を秋(オータム)に打ち込んでも傷一つつけることができない。
秋(オータム)の能力は、触れたものの体の一部を本に変えて、その人物の物語(記憶)を読むようだ。
アンディの右足が、秋(オータム)の能力で本に変わっていく・・!
秋(オータム)に苦戦するアンディと風子を見て、言わんこっちゃないとばかりに、大鎌で自ら自分の左腕を切り落とす。
そして、描いたものを具現化する能力でアンディの左腕を具現化!
紅蓮弾を秋(オータム)に打ち込む!
安野雲の攻撃もまったくダメージを与えることはできなかったが、捕まえられていたアンディと風子を助けることには成功!
そのまま飛行機に乗って、戦闘から離脱するのだった・・!
「さぁ!恩も売ったし二人の修行編スタート!!」
と意気揚々と39話の話を閉じるのでした。
アンデッドアンラック【39話】の感想
前話の終わりで年齢不詳、性別不詳の安野雲と無事会えたかと思いきや、39話の終わりには3人で仲良く修行の旅へ!?
相変わらず、とんでもなく展開が速いです。
これがアンデッドアンラックの面白さの秘訣です。

安野雲は、アンディと風子が規格外の力を手に入れる手助けをしたいと話していますが、何やら他に目的がありそうですね。
アンディに刀の切っ先を首元に突きつけられた時、一瞬だけシリアスな表情を浮かべたことがやはり気になります。
安野雲が漫画家なので、漫画のセオリーで言えば、安野雲のような飄々(ひょうひょう)としたキャラクターは何か大きな秘密や、とんでもない実力を隠し持っていることが多いです。

そもそも、恩を売るためだけに自ら片腕を切り落とすなどクレイジーすぎです。
他にやりようがいくらでもあったはずなので、あえてこの選択を選んだということは、左腕もそのうち復活しそうです。

安野雲は、「未来を予知する能力」「描いたものを具現化する能力」少なくともこの2つの能力を持っているようです。
今のところ味方のようですが、まだ完全に信用できそうにはないですね・・。
まとめ
以上、「アンデッドアンラック39話のネタバレ」をご紹介しました。
前回、登場した安野雲とあっというまに打ち解けて?修行の旅へ!
今回もテンポよくストーリーが展開しました。
アンディと風子は、まだまだ成長途上感がとてもあるので、これから修行してどれくらい強くなるのかとても楽しみです!