信長のシェフ240話(最新)のネタバレ

「信長のシェフ」240話のネタバレについてご紹介しています。

最新話の240話は、2020年11月20日発売の「週刊漫画TIMES 2020年12/4・11合併号」に掲載されています。

ヴァリニャーノ師が連れて来たアフリカ系の従者には「伴天連たちが知られたくない秘密がある」と睨んだ信長。

光秀に「何としても従者を連れてこい!」と命じる。

かうして、京都の街中で黒人従者の大捜査が始まる。光秀は洛中から洛外へ出るための関所を手分けして封鎖するのですが、従者を見つけることはできません。

一方、その頃、ケンが偶然誰よりも早く、この黒人従者が入った“樽”を見つけていたのでした。

なんとか光秀に報告したいケンですが、目を話すとどこへ行ったか見失ってしまいそうで、身動きがとれずただ時間だけが経過していきます。

前回の話のネタバレについてはこちらをご覧ください

▶︎▶︎信長のシェフ【239話】のネタバレ〜漆黒の肌の従者に秘密あり?伴天連の真意を探る信長〜

信長のシェフ【240話】のネタバレ

「信長のシェフ」240話のネタバレについてご紹介していきます。

240話のストーリーの主な流れはこちら!

  • 京都の街で食材の買い出し中のケンが樽の中に入った黒人の従者を見つける
  • 光秀が南蛮寺を捜索し終えても、当然ながら黒人の従者は見つからない
  • 光秀は周辺の聞き取りで、自分たちと入れ違いで大きな樽を担いだものが出て行ったことを知る
  • 京都から外へでるための関所を手分けして塞ぐ
  • 樽を担いだ者たちを尾行するケンは彼らの目的地を推察する
  • 大原口を抜けて清水寺、銀閣寺など観光名所を回る樽の担ぎ手をみて、ケンは目的地がどこであるか確信する
  • 一度「ここにはいない」というお墨付きが出た南蛮寺こそもっとも安全な隠れ場所だと気づく
  • 洛外から洛中へ入る前の一本道でどうにか足止めしようと企むケンだが・・

い、今、人が樽の中にいなかったか?

京都の街で食材の買い出しをしていたケンは、偶然樽の中に入った黒人の従者と目があう。

すぐさま光秀に知らせようとするが、二人の男が樽を担いで移動しているため、目を離せば見失ってしまう。

ケンは、樽の行き先をある程度予測できるまで、こっそりと尾行することにする。

「どうでしょうか?我らの嫌疑は晴れましたでしょうか?」

南蛮寺を捜索しても、当然ながら黒人の従者は見つからず、オルガンティーノは勝ち誇ったかのように言う。

伴天連が何かを隠していることは確かだが、これ以上の捜索は相手の心証を悪くする。

光秀は、寺での捜索を打ち切る他なかった。

「では、これにて」と、光秀が帰ろうとしたとき、オルガンティーノはヴァリニャーノ師が信長に謁見できるのかもう一度確認する。

明日、本能寺に参られるがよろしかろう。」と光秀は返す。

南蛮寺を出た光秀は、配下の者から周辺の聞き取り調査の報告を聞く。それによると、自分たちが南蛮寺に入るのと同時に、入れ違いで大きな樽を担いだ男たちが出て行ったことを知る

「それだな。」

光秀は、黒人の従者が樽の中に入れられて、南蛮寺から出たことをつきとめる。

早速、樽を担いだ者たちが洛中から洛外へ出られぬよう、各所に置かれた街道への出入り口を封鎖する作戦に出る。

しかし、本来あるはずだった関所は、信長の政略により撤廃されている。関所を通るための関税が、豪族などの武装勢力が私腹を肥やす原因となり、治安悪化にも繋がっていたのだ。

そこで、豪族の弱体化と民の心を掴むために、信長は関所を撤廃している。

この信長の政策が、ここへ来て裏目に出てしまったことを光秀は内心悔やむ・・

・・が、悔やんでも従者は見つからないため、手分けして堺方面と摂津方面へ向かう街道の出入り口を重点的に捜索することにする。

摂津にはキリシタン大名として有名な高山右近がいる。信長の命より、伴天連の願いを優先する可能性があったため、光秀はこれを頼るのではと睨んだのだ。

樽を担ぐ男たちを尾行し続けるケンだが、この男たちが伴天連の仲間である可能性もあったため、下手に話しかけることができずにいた。

かといって、この場を離れて光秀に知らせにいくわけにもいかず、なんとかして彼らの行動から行き先を予測しようとする。

しかし、彼らはずっと上京の大路小路を行ったり来たりするだけで、どこかへ向かっているという様子はまるでなかった。

そして、ようやく大原から洛外へ出たかと思えば、清水寺、銀閣寺といった観光名所をみて回っている。

まるで考えが読めないと頭をかかえるが、ようやく答えにたどり着く。

もしかして何も考えていないのか!?

この男たちは、「何も考えずただただ京の街を観光しているだけなのだ。」だから行き来がなくて当然で、考えを読めるはずもない。

しかし、それでも最終的な目的地はあるはず・・。

今、もっとも安全な隠れ場所・・それは、「すでに捜索を終えた南蛮寺」であることに気づいた!

同じ頃、光秀も「一度、見当たらないというお墨付きを出してしまった南蛮寺」こそ、最適な隠れ場所であることに気づく。

洛外付近を捜索していたのをやめ、すぐさま洛中へ戻る!

ケンは、樽を担いだ男たちよりも京都の内側にいるのだが、そこより先は道が複雑に分岐するため彼らを足止めすることは難しくなる。

そのため、今いる一本道が最後の砦だった。

なんとか、彼らを足止めする方法はないか・・と思案し、目の前にある一つの橋に目が止まる。

果たして、どのような方法で足止めしようというのか。

次回へ続く

信長のシェフ【240話】の感想

「信長のシェフ」240話は、刑事ドラマのような緊迫感のある追跡劇が繰り広げられました。

そもそも、ヴァリニャーノ師が黒人の従者を信長に謁見させたくないのは、彼がこれまでの布教活動で祖国が植民地化した国々の様子を見てきているからです。

それらの国のように、祖国が日本を狙っているなどと妙な疑いをかけられれば布教活動に支障をきたすことは明らかで、それを避けるのが目的でした。

でも、結局のところ、信長に「何か隠している」と妙な疑いを持たれてしまっているため、隠してしまったことが裏目に出ているような気がします。

おそらく、この黒人従者はケンと光秀によって見つかってしまうことになるはずですが、信長と謁見したときどういった展開になるのか、そして、ヴァリニャーノ師と信長の謁見ではどういった会話が行われるのか、とても楽しみになりました。

そして、もう一つ気になったのは、光秀が信長の政策に不満を感じているとも取れるシーンがあったことです。

黒人従者が洛中から洛外へ出られないよう、関所を封鎖しようにも、信長の政策によって関所は撤廃されていました。

信長の命令で従者を捕まえようとしているのに、その信長の政策が邪魔をする形となってしまったのです。

そのことに、明らかな不満とまではいかずとも、何やら考え込むシーンが描かれたのです。

ミスリードかもしれませんが、「信長のシェフ」のカタルシスと言える本能寺の変の行方に繋がる布石のようにも見えなくないワンシーンでした。

ポテトポップ
本能寺の変も翌年に迫ってきて、否が応でも光秀の反応に注目してしまうね。

まとめ

以上、「信長のシェフ240話のネタバレ」についてご紹介しました。

240話では、ケンと光秀がそれぞれ別行動をしながらも、黒人従者の居場所と目的地をつきとめています。

二人の洞察力と推理力の高さに驚くとともに、少しずつ読者にヒントを与えながら考えさせるようなストーリーがとても秀逸です。

次回、信長とヴァリニャーノ師の謁見シーンが描かれるはずですが、果たしてどんな会話が繰り広げられるのか、とても楽しみです!

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